こんにちは、アヤトです。
前回のでんき契約の見直しに続いて、家賃の見直しについて書いて行きたいと思います。
~固定費の見直し~
①通信費の見直し
②でんき契約の見直し
③家賃の見直し ←ココの話です。
④保険の見直し
↓前回の記事はこちら
楽天でんきのメリットその2~SPUの対象になる??~
賃貸にお住まいの方は、家賃を一度見直してみましょう。
家賃交渉を行えば、結果的に家賃を下げてもらえる可能性があります。
ただし、ただ闇雲に下げて欲しいとお願いするのではなく、ある程度の根拠を準備してお願いしましょう。
根拠としては、下記が有効です。
(1)周辺の同条件の家賃の相場を提示する
(2)評価額の下落を提示する
(1)周辺の同条件の家賃と比較して高いことを根拠をとして交渉を行います。
築年数や広さ、最寄り駅からの距離など、いま住んでいるところと同条件の賃貸の家賃をリサーチしましょう。
(2)土地や建物の価値が下がっていることを根拠として交渉を行います。
物件の価値が下がるということは、所有者が納めている固定資産税も下がっているということです。
実際は、物価や人件費の増減にも左右されるため、役所で物件の評価証明を取得して、物件の評価額が下がっているか確認しましょう。
物件の評価額が下がっていれば、固定資産税も下がっています。
僕は、(1)のリサーチは完了しているのですが、(2)が済んでいないため、まだ家賃交渉には至っていない状況です。
((1)で若干期待薄かったので…)
ただ、家賃等の固定費は必ず毎月支払うため、少しでも削減出来れば大きな利益となります。
積極的に見直して行きたいですね。
それでは、ご覧頂きありがとうございました。
より良い人生を目指して、一緒に頑張りましょう。